それにつけても野党の心もとなさよ

現、野党は

前川喜平元事務次官の発言の尻おに乗って

批判してるだけ

だから、だから?

少なくとも安倍政権への支持率低下は、

野党の国会追求によるものではない

理性が足りない

理性とは、

その人、そのもの、その事に対して

それに相応しい向き合い方は、何かと

考える事だ

国民に対して野党として何が相応しい向き合い方か

考え実行する事だ


目的を達成するためにまわり道が

必要だとわかった時

欲望や感情に流されずまわり道できる力だ

カッコ悪くても草の根の如き小さなアリバイが

ものをゆう



野党として何を実行してきたのか

それこそ、で会い系クラブの視察は、したのか

与党のしない真実の積み重ねが

新しい与党への確かな芽となる



現野党の国会運営は、

理性も、信念も、哲学もない

言葉がすっぽ抜ける

そんな中、


山本太郎

気になる

香り

加齢臭は、耳の後ろから漂う

・・・
いそじになってから香りを使い出した

それまでは、耳の後ろを入念に洗う

で、対処していたが

さすがに、香りが似合う年になった気がする

と言えば、聴こえはいいが

カサカサの肌に石鹸の香りは、みすぼらしいのだ


昔から色気にかけるらしく

海外のお土産で香りを頂戴する時

CHANELの5番は、貰えない

マリリン モンローに失礼だそうで

CHANELの19番を頂いた

恐ろしい事に

老若男女1人や2人では、ない

今、それを使っている

バブルのありがたい残骸である

後、1瓶で終わる

これが終わったら密かにCHANELの5番を

ヘソクリはたいて

付けてやろうかと野望に燃えるも

電車乗った時迷惑か?

19番なら、大丈夫らしい

悩むところでは、ある



付け方は、

耳の後ろにひとつけ

両耳で

塗りまでいかぬひとつけ づつである



教育費の重圧に

香りの意気地をもないがしろにしそうな

我が身に驚く

我が子のせいにせぬためにも

ここは、痩せ我慢を貫くつもりである

貫くからには、学費借金追わせぬよう・・・・・


ことと次第によっては、心細い限りである




小さな幸せチョイと膨らませ

鬱憤とカラカラかき混ぜて、いい塩梅で

明日も、明日の風が吹く?


みすぼらしいスカ-レット オハラである

福島の20代女性教師小学一年生にカビたパンを食べさせた!?

この女教師

東日本大震災の時は、

十代後半

その経験が何らかの食に対する

盲信をうんだか


何の起因も無く給食を残さない事が

教育の第一義と考えていたとしたら

時代錯誤も程がある

アレルギーがはびこる現代

子供の心と体を守るために

給食を残さぬことへの価値は、変わった

それを知らぬ、知らせぬことに驚く

大学の教育課程で何を教えているのだ

現代の子供の現状を伝えないのか

周りの教師は、給食に対する概念の変化を

何故伝えぬ

カビのはえたパン、古い牛乳、日にちのたった給食

弱く言葉もおぼつかない一年生に

無理強いしていいはずが無い

命に関わる

校長、教頭、学年主任、管理責任が問われる


代用教員だからという

差別意識が働いて捨て置いたか


学校に必要なのは、体罰じゃない

学問だ

給食を残さないという指導は、

教育では、断じてない

肝心の学問が無い


あなたの命を支えている食べ物だから大切なんだ

だから、いくら美味しくても、

誰かに食べろと言われても

命が危ないめにあいかねない食べ物は、

食べては、いけない

と伝えるのが教育だ


大きな地震がきたら

自分の命のために食べるべきか、食べぬか

考えて、生きるための判断をする

そのために

勉強するのだと何故言ってやれない



学校は、子供のためにある

生きるための学問を伝える場所だ



ありがたくも

満足に家でご飯が食べられない子に

給食をたくさん食べられるように配慮する

教師がいてくれるのも事実だ



この若い教師の真意が知りたい

二度とこんなニュ-スにお目にかかりたくないから



この若い教師が受けてきた教育には、

学問がやどっつていなかったろう事は、

ようよう想像できる



食べ物を学び問う一助になれば
読んで頂ければありがたい

http://kakioki.hatenablog.com/entry/2017/02/27/144511

学問とは、
http://kakioki.hatenablog.com/entry/2017/03/23/110000

加計学園問題 為政者のお友達ゴッコで若者の夢を愚弄するな

我が子は、

学校で夢だビジョンだと

言われることに辟易(へきえき)していた


ある日、友達から借りたと

銀の匙というマンガを見せてくれた

荒川弘さんの作品だ
(漫画家で母親でもあると後に知る)



北海道の農業高校が舞台の話なのだが

その中に、ばんえい競馬で働く獣医さんと

高校生とのやり取りがある




主人公の高校生が

獣医になるために必要なものは、何かと問うと

獣医は、

学力、学費、体力に続いて


持論だと、ことわったうえで

殺れるかどうかだ と答えた
(や)

続けて


特に経済動物を相手にしている

家畜獣医なんてしょっちゅう

命の選択に迫られている


獣医になる夢を持って農大に入って

その選択をせまられた時に

やっぱりだめだ

ってなる人は、いる


だからと言って獣医になるのを

あきらめた人がダメってことは、ない

世の中には、そういう

殺せない、殺させたくない

ってやさしい人達が頑張っているから

助かっている命がたくさんある


どんな事でも

叶うにしろ、叶わないにしろ

夢を持つということは、

同時に現実と闘うことになるのを

覚悟する事だと思う


唸った




それにしても

加計学園問題のちんぷななことよ

教育を為政者のお友達ゴッコで愚弄するな

共謀罪が醜いほどのゴリ押しで成立した今

ほとぼりが冷めた近い将来

加計学園獣医学部が新設される

と危惧するのは、私だけであろうか



若者の夢、

年寄りに愚弄されていいほど簡単ではない

前川喜平元事務次官の話にふれるにつけ

真摯に官僚の専門性に裏打ちされた

審議を履行することこそ

夢を抱いた若者への礼儀だと信ずる


差別であると承知であえて書く

面倒くさくて、大事で、やがて巣立つ

我が子という

幸せになってくれと祈るしかない

厄介な 決してきれい事では、すまぬ

存在を抱いた経験があったなら

森友問題も、加計学園問題も

変わっていたやもしれぬ

未来は

子供達が、若者が、

自律し自前の人生を生きるためにある



そのために私が出来たことは、

と問われれば

唇さむし、人生の夕まぐれに途方に暮れる



合わせて読んで頂けたら有難い

http://kakioki.hatenablog.com/entry/2017/02/27/144511

官僚の専門性の行使について

http://kakioki.hatenablog.com/entry/2017/03/30/110000

体罰で罷免になったコ-チの一言

SNSで自分の姿を見るまで体罰に気づけなかった

動画を見てわかった



この言葉が

保身のためとは、思えない

項垂れた後ろ姿に真実を感じた


人間は、本当の自分の姿を

一生見ることは、できない

特に目を、表情を見ることは、出来ない

事実だ


その事実を踏まえてなを

思い描く指導者を生きるために必要なのが

他人の目だ

目だけでは、足りない

フィ-ドバックだ

顧問がその場にいたという話もあるが

何故止めない


地球四十五億年の歴史から見れば

今生きている人間など同級生だ


指導者としての一番的確なフィ-ドバック

をしてくれるのは、子供だ

そのために、あの動画のように

子供を萎縮させては、いけない

子供からフィ-ドバックを

聞く勇気

謝る勇気が必要だ

子供をよく感じることだ

フィ-ドバックは、言葉とは、限らない



動画の自分の姿に愕然する事が出来る

そこに救いは、ある

良いコ-チとなる明日を祈る



見てもなを介入しなかった

顧問の教師の専門家としての

資質のほうが危ぶまれる



この記事は、このリンク記事のその2にあたる
合わせて見ていただければありがたい
http://kakioki.hatenablog.com/entry/2017/06/14/110000

褐返色したムカデ出現

おぼろげながらも

色見本で合わせたから、間違いはない


今宵出現した本格ムカデは、

褐返(かちかえし)色をしていた

あの形状でさえなければ

深い深いエキゾチックな色だ

しかし、

刺されたら、とんでもなく腫れる

痛みも伴う

駆除である


あまりにも美しい色ゆえに

存在感が半端ない

怖い

が ハッキリは、見えては、いない

ささやかな救いだ

壁にへばりついているムカデさまを

執拗に殺虫剤を噴射し、床に落とし

電話帳の下敷きにし

行儀悪いが背に腹は変えられず

電話帳の上から踏んずけ

カタログ引きちぎり取り上げる


油断は、禁物である

ヤスデでは、ない ムカデなのだ

貴ヤツらはしぶとい

熱湯でトドメをさす

ムカデは、熱湯にかぎる


ひと段落して

ふとムカデに哀れを感じた

よく出来たカタチに深い色

数ある足の赤みも華やかだ

これだけの存在感を醸し出すのだから

魔除になるに違いない

ムカデを模した細工物の帯留めがあっても面白い

などと思えるのは、ハッキリ見えぬゆえか



何となく流れていたテレビから

火蟻、上陸の可能性と流れていた

刺されると火で焼かれたように痛く

アナフィラキシ-ショックで死に至る可能性がある



この細かい猛虫も、美しいのだろうか