2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

加計学園問題を告発した前川氏の心情

前川喜平氏加計学園問題の渦中の元事務次官だ彼は、事務次官を辞めた直後から経歴を伏せて貧困を背負う子供達の援助団体NPO法人 キッズ ドア のボランティアに参加していたそこの代表 渡辺由美子氏が加計学園問題の告発をした前川氏について文章を寄せて…

十二国記の新作待望

目が見えるうちに十二国記の新作が読みたい切に切に希望する小野不由美先生の体調が良くないらしい貴方の遅筆に耐え抜いてきた読者の末席を汚している私だがやっぱり読みたい泰麒の未来を心残りとなるやならぬかそれでもまつ裏切られた事がないから待つ

ホルモンの逆襲

祖母が膵臓を取った親切にも私が医者からたまたま病変を見せていただいてしまったそれ以来ホルモンは、食べられない 貧血になったレバーは、食べられない誰がなんと言おうが身体が受け付けない静脈から鉄剤を入れた貧血は、楽になったがてきめん肝臓の数値が…

医療機具の美

私は、注射器を持ち歩いているこの度使い捨てのプラスチックのものからカ-トリッヂを装填するタイプのものに変えた桜色のものと小豆色のものがあたブラスチックでは無い、深い美しい色だった 変なたとえだが、効率のみの使い捨てのものを零戦だとすると機能…

土下座

学校で子供が土下座しているのをよく見た 子供の頃大の大人が土下座する姿を垣間見たことがある債権者にだったか、不当りの金策か、だったと思う壮絶な光景だった何もない発展途上の子供には、分不相応だ土下座をするだけのものを背負った人間がする最後のあ…

いじめ体験記の高いハ-ドル

怨み、怒り、悲しみ、いじめられて無くしたものを数えているうちは、本の出版は、無理だいじめた、加害者にこそ本を買わせるには、いじめられた経験を乗り越える必要があるそこに加害者にも共感出来る何かを見いだせた時はじめて、一歩が踏み出せる超える 頑…

どんなかんじかな

昔の映画、ジョニーは、戦場へ行ったをご存知だろうか戦場で負傷し、手も足も目も口も耳も無くしてしまた首と頭を僅かに動かすことしか出来ないジョニーの話だモ-ルス信号によって意識があることを確認されるのだがジョニーにも確かにジョニーの世界は、存…

守るものの正体

小和田優美子さんの談話が切ない 親馬鹿だと思われるかも知るませんが私は、妃殿下が心配なのです妃殿下は、ありのままの人なのだから演技は、出来ない何かあると小和田が悪いと言われるけど日本も皇室もかわらなければ 彼女の守りたいものは、明白だ

プリンセスは、プリンセスのままで

しょうがいという個性をプリンセスが持っていていけないはずがないその対応のしかたがその国の品性をあらわすまさか二十一世紀そんなことが・・・・ 人間は、しょうがいがあろうと、その人がその人らしく生きられる世の中をめざすそれは、平和をめざすのと同…

自閉症を知るために

私は、理科系の人間では、ない むかし、まだ学生の頃、数学を国語のように教えてくれた先生がいたあの時が一番数学を身近に感じたあの時のように自閉症を理解したかった 一番力になったのは、テンプル・グランディンの本だった彼女に興味を持ったのは、畜産…

コミ障

我が子は、沈思黙考がただ吸い取り紙のように相手の愚痴を聞いてきてひたすら疲れている愚痴専用の水洗トイレかと思うが聞かないと、らしくないと言われるらしいまあ、いっぱいいっぱいにならないと開き直れないだろうし母親は、右から左に聞き流すと決めた…

高浜原発再稼働

未来の人々に原発のことを、大人として伝えておくべきだと思った 絵本 火の話作 黒田征太郎 この絵本を読み聞かせた 原子力が悪いわけでは、ない人間には、安全に原子力をコントロールする力がないのだ 太陽が燃えているのは、核融合原子の仕事だ水素と水素…

中学生のクラブ

先生は、一人でかかえ込みすぎだと思う文科省も、学校のシステムも、同僚もあてにねらないのなら当の本人生徒に、相談してみるのも一つの手だ教え導くではなく生徒に主導権を渡してサポーターに回ればいいタダでさえ伸び盛りを酷使して選手生命短くしかねな…

今は、知らぬが

檳榔な話だとも思わぬが和英辞典に、おしっこも、うんちも載ってなかったスラングだから?困る、いや困った子供のおしっこに血が滲んだ海外での病気の説明に困った体を維持するための大切な機能なのだうんち、おしっこ なめんなよことと次第によっては、命に…

共謀罪ってだれのため

政治家の皆さん本当ですか官僚の皆さんが都合の悪い政治家を失脚させるための法律だとかって話官僚の皆さんは、表向き公僕をうたっておいて官僚による院政を引くつもりなんですか?日本国民は、政治家の選挙ではなく官僚の選挙しないと民主主義まもれなくな…

何にもない

何にもない 何にもない 全く何にもない生まれた 生まれた 何が生まれた星が1つ 暗い宇宙に 生まれた星には 夜があり やがて朝が訪れた何にもない大地にただ風が吹いてた 吹いてた はじめ人間ギャ-トルズのエンディングに流れていた奴らの足あとのバラード…

努力の本質

道徳の教科書でアスリートがかなり取り上げられるようだ鍛錬すれば報われるだけの才能を有している人々だ しかし、努力しても、努力してもむくわれないのが普通だ嫌だと思いながらそれでも尚、すべきことをする報われずともすべきことをすると自ら決め実行す…

虚構

北朝鮮のサイバ-攻撃で他国から北朝鮮へ不正入金されているニュ-スが流れてきた 見えない目で虫眼鏡を頼りにサピエンス前史をよちよち読んでいるのだが 北朝鮮のこのニュ-スに貨幣経済をはじめ当たり前に信じている国家、国民企業、法律、平等、人権すべ…

10歳の男の子の言葉

こうのとりのゆりかご という赤ちゃんポストが設置されて十年がたったというニュ-スに出会った 十年前こうのとりのゆりかごに入れられた赤ちゃんが10歳の少年となってインタビューを受けていた その抑制のきいた語りくちに 心揺さぶられたどれほど、この…

世界地図

外国に行くと、かならず世界地図を買った国によっては、ばか高かったり見つけられない国もあったその国の世界地図は、その国における日本の立ち位置に反映されている日本の世界地図のように日本は真ん中にはないこぼれんばかりの端っこに位置する場合が多い…

親の離婚

子供への影響は、小さくない 絵本パパは ジョニーって言うんだ 作 ボ- ・ R ホルムべルイ 絵 エヴァ・エリクソン 訳 ひしきあきらこ スウェーデンの絵本だ個人主義であり、男女格差が少ない国の絵本だ心を守るために夢の中の住人でいて欲しい小学 1 、 2 、…

感想文

我が子の六年生の時の感想文だ信じられないが本人覚えていないどうでもいいとのことなので母親である私の戒めのために書きおく 青い鳥 を読んで この本は、くちぶえ番長 と きみの友だちを書いた重松清さんの本です今までに三冊読みました 私は、この人の本…

猿はサル

山に一番食べ物のない時期は、夏なのである 山を背負っている、拙宅には、夏、人間には、都合の悪い凶暴な野ザルがやってくる去年は、百合の蕾を根刮ぎ召し上がってさっていった家という檻の中でじだんだを踏んだ 同じ猿なのになんと、動物園のサル山のお猿…

空腹

貧困、見て見ないふりをすれば子供の空腹を、大人は、見過ごせる子供は、無力だ自分で何とかすれば開ける道を確保してやりたい お年寄りがゴミ出しで困っているとよく聞くゴミ出しを手伝う事で、空腹を満たすすべは、創造出来ないか どうにかすれば自分で空…

憲法を改正するために必要なこと

私ですら、自衛隊のあり方をこのままでいいとは、思わないこの有事に及んで尚更だ戦時下に丸腰同然で送り出すのは、棄民に等しいそれでも、どうしても憲法改正に疑念を抱くのは、先の敗戦の自国の総括ができてない事だ戦後七十年何をしていたのか悔やまれる…

ウグイスよちょっと違うぞ

鶯が鳴き出したお国言葉か ほ-ほけきょとは、鳴かないかれこれ二十年口笛で ホ-ホケキョと本歌を示してみるも一向に、ホ-(半拍やすんで)ケキョ なのだ連面なる申し送りか嵐山の気品あふれるホ-ホケキョからの谷渡とは、程遠いどうにも、寸ずまりなのだ …

将棋 藤井聡太 4段 VS 羽生善治 3冠

羽生3冠が負けた一局だ感想戦が楽しかった対局は、十四歳だろうが、親子ほど離れた、将棋会のレジェンドだろうが関係ない潔い、負けは、負け、勝ちは、勝ちなのだ感想戦では、長く君臨している棋手として、気づかい、さすのを忘れて本気で考え込む羽生3冠の…

体罰

もったいないと、思ったことがある失敗して思考がはじまっているのに親切に、体罰で思考を止めてやる思考のあがきからくらべれば体罰の方が短く楽かもしれない短絡的に思考を止められる 指導者以上に伸びる可能性を閉ざすへたすると負の感情が蠢き出す指導者…

憲法記念日

悩ましい憲法記念日だ老人が戦後何も考え無かった付けが若者に回る 首都大学東京教授 憲法学者 木村草太さん一番言ってることが理解出来た

恩讐教育の未来

慰安婦像のニュ-スを見ながらふと思った日本の教育の救い強みと言ってもいいのかもしれない 未来の人々に恩讐教育をしなかったことだ恩讐教育は、理性を磨かない短絡におちいりやすいこの、グローバル社会においては、善悪よりも矛盾と共に生きる力がものを…