2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

汝五尺の身を売って

人には、体臭がある遺伝子的に遠い男性の体臭は、好ましく近い体臭には、好ましくないと感じるように生物としてプログラムされているのだ背が高いとか、姿がいいとか、エリートだとか一切関係無いこの臭いは、性行為におよぶには、女性にとって乗り越えがた…

風邪

病院へ行ったら、風邪をどこかでもらってしまった咳がひどい、熱もぐづぐづあるこんな時、口に歯ブラシを入れるのが辛いえずいてしまうのだそんな時の強い味方がコンクールという口をすすぐ方法の口腔ケア剤だ二、三滴コップにたらして水で薄めて口をすすげ…

素敵だ、若い力が素敵だ

#東北でよかった 若い人の為政者に対する切り返しに胸が踊る いい、凄くいい鬱々としていた気持ちが晴れたありがとう一人一人が見えた SEALEDsしかり、もの言う距離感がいい さて、ロ-トル為政者達は、何を感じたのだろう引き時 の文字は頭に浮かばぬかも…

国民を置いてきぼりにして

後藤健二さんを覚えているだろうかイスラム国に惨殺されたジャ-ナリストだ本当を目の当たりにしそこに暮らす人々を子供向けの本に昇華させている凄い仕事をした人だ それに比べなんと振り幅の広い北朝鮮報道かマスコミ、専門家、ジャ-ナリスト、エセが多す…

戦争で死んだ兵士のこと

たまたま聞いていたラジオで荻上チキさんが紹介していた久しぶりに本棚から引っ張りだす小泉吉宏 作の絵本だ (吉の字は、土に口なのだが出てこない☆★)絵本としては、小さな単行本サイズだ 今は、のどかな森の中の湖のほとり一人の兵士が死んでいるとはじまる…

オルドルフ人形の悲劇

我が子が3つになった頃この人形を作った子供の気持ちに寄り添えるように無表情に作るのだ能面に似てるが基本能面は、命ない人の面差しなのでちょいと意味が違う元気よく、材料ケチらずはち切れんばかりにしっかり作る不思議と嬉しい時は、なんとなく機嫌よ…

面構え

凄味のある面構えに、 とんとお目にかかれなくなった政治家はとくに、妖怪になってしまう もっとも、凄味のある面構えと妖怪とは、 紙一重と言えなくもないが その一重がとてつもなく超え難い田中正造が議員時代の写真と谷中村の戦いに骨をうめると覚悟を決…

私の気持ちわからないくせに

出ました、思春期 無理無理リフレイン 言わねば、わからん‼ 怠惰な奴めかの、谷崎潤一郎は、 我が心、我より他に知る人ぞなし 人の心は、一人だと言った心理なのだ、我が子よ 考えてみたまえ例えば、恋人が不慮の事故で亡くなったら、 どうにもならない悲し…

千葉で小三の女の子が殺されてしまった

千葉での保護者会会長が容疑者となった事件 善意のボランティアに足踏みをする人々が いるに違いない子供の人間関係を急速に狭めた可能性もあるおはようのおかえりの声を 掛けずらくなりは、しないか子供が 挨拶を返すのを、ためらいは、しないか疑心暗鬼で…

絵本の可能性

はせがわくん きらいや 長谷川集平 作と出会うまで、絵は言葉のイメージであり言葉は、絵の説明だと思っていた文学作品を読んでイメージを立ち上がらせるためのはじめの一歩だと、思っていただから絵は絵として味わい美しい文章は、文章として別々に味わう事…

戦争が無くならないわけ

人間に好きという感情があるから、 戦争が無くならない とタモリさんが言ったそうだでは、金正恩は、何が好きなんだろう 人民、北朝鮮、家族、家、自分 どれも腑に落ちない少なくとも式典に出てきた人は、変え玉に違いないこの状況であれほどに屈託なく笑え…

ルール

ルールは、人間のためにあるダウンしょうの子供が1年入学を遅らせればより、学ぶにふさわしい力が身につく成長がゆっくりなのだ母親が何度行政に掛け合っても認められなかった現場も本人も親も苦しむとわかっていて 現場は、見放せばいいが、本人と親にとっ…

出会って

元気かな、時々思い出す 大学一年生の太一に出会ったのは、 一番しんどい時期に夜中のおにぎり製造のバイトで だった、車椅子に乗っていた今でも忘れられない僕の障害は、見ればわかる あんたのは、いくら苦しんでいても、 わからないから 同情も偏見もあっ…

子供の心を代弁することとの出会い

苦い、苦い懺悔である我が子は、 歯磨きというと逃げ回り 泣くわ、蹴飛ばすわ、口を開かないわ案の定虫歯にしてしまった 責任を感じた 年寄りは、食べものを口移しにするのだ ストレスは、マックスだったまた歯科医に連れていくのも一苦労で 自分の中でプチ…

本当のやさしさ

留年を日本では、どう考えるだろうか 義務教育では、まずない ところてん式だ日本でいう義務教育は、六年間、三年間 学びの時間を保証することだしかし、 国家が国民にこれだけの学びの到達を保証する とコミットしている国があるだから留年を恥じとは、とら…

共謀罪

若者を不自由にしないか 不安だ SEALDsのような活動が、出来なくなりはしないか 産まれにくくならないか現在ですら、漫才師のおしどりに 公安の追っかけがつくのだ先進国の中でも、日本は、国民の命が関わるような 情報でさえ、出てこない国なのだ共謀罪の先…

好きな作家

私は、志賀直哉が好きだ 自己肯定感が強いとは言えない私には、 安心の一冊なのだ この作家の底辺には、 戒めとしての自己肯定感が宿るが心理の奥底を辿ると 命ぎりぎりを探る 芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫、川端康成 ぞくぞくする面白さがある 小説にお…

私、神様産んじゃった?

我が子が帝王切開で、この世の人になって はじめて対面した時 私、神様産んじゃったかと思った 喜怒哀楽が無いのだ憧れさえする無の境地 あるとしたらこんな感じかなってお腹がすけば泣きはするが 満足すれば無の境地が心配は、いらなかった 私と同じタダの…

美しい肖像画

私が、心底美しいと思う一つが丸木美術館にある、 丸木俊さんが姑のスマさんをえがいた肖像画だ順路をたどり出口に向かって左側に受付があり、絵はがきや画集が売られていた その横に出口があって、そのみぎにある壁に埋め込まれた柱にその絵は、かけられて…

図録

祈りの心 木下晋作品展ヘ 平塚美術館まで我が子と行った小学六年生の我が子は、入場料を必要としなかった 中学生まで無料とのことだった ちょっと感動した 伸びゆく一秒を持った人には、 心を育てるために 本物と出会う必要があるしかし、若い人は、我が子一…

ぐるぐるめっちょ

我が子が 三、四才の頃ぐるぐる回りだした時期があった 危なっかしくて、ついつい止めてしまったが それは、思う存分回らせてやるべきだったのだ子供の発達には、タイミングがある そのタイミングでは 爆発的に育つ まさに三半規管を強く成長させるために ま…

育て直し

今からはじめる 育て直し 問われる乳幼児体験角田春高 著薄い本である 幼稚園での5歳男児への虐待を園児に手伝わせた小学二年生の女子を教室に閉じ込める体罰つい最近ニュ-スで流れた我が子がいじめにあった時、 いじめた子を一方的に責めることを 良しとし…

安倍首相が福島原発がコントロール下にあると発表した事情

ずっと理解できないでいた コントロールされていないのに何故 おしどりのマコちゃんを追っているうちに解ったアジア、アフリカなどに今後50基、原発の建設予定がある福島の3基の原発事故により 原発は、安全だと、セ-ルスができなくなった今後は、事故が起…

アクティブラーニング

能動的学習そんなに簡単に行こう出来るのだろうかまず、教師の自由な時間の確保意識の変革資金の手当てスキルの向上アクティブラーニングに比べてまだやり安かったであろう、ゆとり教育を諦めた国なのだゆとり教育からのアクティブラーニングへの移行 ならま…

学びの本質

暗記は、学びの土台であり、学ぶための材料を担保する手段だバカにしては、いけない大学受験では、数学、科学、などの理数系であっても、暗記でのりきれるそうだ改革後の大学受験については、定かではないが 一足飛びにフランス式にするのは、無理がある学び…

春と聞くだけで

春と聞くだけで、すぐ明るい軽いうす桃色を 連想するのは、閉ざされた長い冬の間のくすぶった灰色に飽き飽きして、のどにつまった重い空気を どっと吐き出してほっと目をひらく、すぐに 飛び込んで欲しい反射の色です 夏目漱石の草枕の冒頭のように、そらん…

オバマの折り鶴

広島の平和記念公園に貞子の像がある 佐々木貞子さんの像だ2歳で被爆し10年後に原爆症で亡くなった 病院に入院しながら生きたい元気になりたいと 祈りをこめて千羽鶴を折っていたが 千羽に届かす、亡くなったのだ 貞子さんの兄が6羽手元に残した1羽がアメリ…

障害を持った子へのいじめ

我が子の幼稚園の時の親友が知的障害者だった 中学に入って同じクラスになった我が子は、混乱した、 その子が言っていることが理解できない 話が一方的であの時みたいに会話が成立しないと そうゆう、状況で我が子にその子が寄りかかるようにしむけられた 自…

将棋の電王戦の意味

人と人が対局するからこそ将棋なのだ 将棋は、人間のためにある人間の脳の前頭前野は、ずば抜けて、大きい それゆえに、人間の赤ちゃんは、 超未熟児で生まれてくるのだ人間にとって一番怖いのは、人間だ 戦争の相手は人間だ、テロの相手も人間だ 差別をする…