マインドフルネス瞑想への導入

正直マインドフルネスという言葉

朝たまたま付けていた長嶋一茂さんの

出演していたワイドショーを見るまで

知らなかった

タイの洞窟から救出された13人は

コーチの瞑想指導で見つかるまでの9日間

救出までの17日間パニックを起こすことなく

全員が救われた

大きな要因の一つであったことを知った


気持ちの落ち込みが、病状を悪くする経験は、

我が身でも経験があるが

我が子を客観視しているなかでもよく出くわした

今、思い返せば確かに呼吸が浅かった


肺炎予防に声を出している

長く長く息が切れるまで声を引く

やり出してから体の調子が悪くとも

心は、穏やかな状態を経験した

痛いときは、確実に心は、痛みにひきずられは、

するが

正岡子規の痛い痛いやまいのとこに臥して尚

どこかおかしみのある句の秘密が解ったような

きがした

心頭滅却すれば火も又涼し

体の痛みは心を騙す

心の恐れは、体を騙すということかもしれぬ

心に体に本当に辛いのか確かめてみる

必要がある

心は、辛いが体わ元気

体わ、痛いが、心は、痛くない

案外多いかもしれない

それに気づくことで救われる事もあるだろう


マインドフルネスの初めの1歩が紹介されていた

4秒で鼻から息をすい8秒かけてフ-と口から

息を吐く

その時、気持ちが落ち着いた場所、

気持ちが清々した場合を具体的にイメージしながら

息を吐くと良いとの事だ

声が出ない時は、やってみようと思っている

忙しい、余裕のない今の時間流れを一時止める

緩やかにする方法だと私は認識している

興味のある方は

自律神経だ副交感神経だいろいろ裏ずけがある

との事調べてみるのもいい