一休禅師の悟

ジョ-ジ秋山の浮浪雲

漫画である

その中で

この文言と出会った



仏は法を売り

祖師は仏を売り

末世の僧は、祖師を売る

汝五尺の身を売って一切衆生の煩悩を救う

柳は緑 花は紅の色いろ香

池の面に月は、夜な夜な通えども

水も濁さず影も止めず



気になってしょうがなかった

落語の一目上がりにこの文言があった

一休禅師の悟(ご)だとか


死の床にいるお女郎さんが

こんな業の深いなりわいでは、天国へ行けぬ

と一休禅師にいんろう渡してくれと頼んだ時の

文言が磨かれたものらしい



私は、業を感じながら生きている

このお女郎さんのように一切衆生の煩悩は、

救えずとも

いくばくかの用は、たせたと

ささやかな自負はある


だから

この世と結んだプロとして

別れは、

水も濁さず、影も止めず

去りゆきたい


心ならずも産まれ

生きると覚悟し

時代に身をやつしてきたのだから

最後は・・・・・・・

福岡 大分の豪雨災害に

福岡、大分の豪雨災害に

安寧に暮らすことがいかに

幸運なことか、思い知る


地球の息吹に

電気も、水道も、ガスも、通信も

家と共に木っ端微塵にガラクタに変わる

文明を使いこなす人間の命さえ

脅かされる

ひとたまりもない

人間の、文明の無力を思う


政治家は、国家のトップ、官僚は、

その事に思いを寄せることの出来る

普通の感覚を失わないで欲しい



ご無事を、ご無事を祈る

どうか一刻も早く天が晴れ

これ以上の災害の危機に皆様が晒されない事を

我が家の神棚に御座す

神に祈る

せめてもと

お神酒をグラスに変えてなみなみとささげた



私は 無力である



我が家は、ど田舎にある

猿も出れば、ハクビシンもいる

たまに、鹿も出ると聞く

七月というのにセミが鳴かない

何にかおかしい

蛍は、飛んだだろうか

この暮らしの安寧は ?

他人事では無い

愚痴る

嘘だろう

親の世代は老いに手術

我が子は、予備校



タダでも貧乏な五十代

今後お金持ちになる予定も無く

やれるだけ頑張る

あの世へ先に行きそうではある



目が見えにくい満身創痍の

五十代の娘に激がとぶ

手術したのに私より元気だ

高度成長、バブルを牽引した世代は、貪欲だ

一も二もなくシャッポを脱ぐ

板挟みの五十代は、

ケセラセラと嘘吹くのがせいぜいだ

まあ、元気でなにより フウ~

ワンピースが読めない!

若い若い、ランドセル背負ってる

友達からワンピースを借りた

私、マンガ好き

かなり読んでる

でも、でも、である

読めない、頭に入ってこない

細すぎる、絵についていけない


感動したでしょ

と言われて

つい、凄いねと、嘘をついてしまたった

何とか、読まねば

嘘を真実にしなければ

マンガを拡大鏡の下におき

途方にくれている

私変?

ボケ気味では、あったが

本格的にボケ・・・・・・・・・・た


我が子にバイブルよ

と言われて、二度ガックリ



そっと、お菓子付けてお返しする日が

目に浮かぶ


ハア

都議選

第一党になった

党の代表 小池百合子都知事

アレ?

代表辞めちゃった

立候補者の後ろの

小池さんに投票した1票に見えたのに


自民党も辞めて

期待してもいいのかな?

いつものように

ファッションで終わるのかも・・・・

もう、失望したくない




それに付けても

安倍首相とトランプ大統領

類は友を呼ぶ!?

仲良しだ

息の合ったところで

北には、理性でお願いします

勉強してそれでも出来なかったら立ち直れないから勉強しない って何?

ハア!

あなたは、何様?

お子様だろうが

勉強をしないで保たれるプライドなど

お子様にはない

それは、プライドでは、なくて弱虫だ

自分の可能性をドブに捨てる馬鹿者だ

もう、言い訳は、聞き飽きた

暗記すればいい

誰宛のブログか、

本人なら分かるよね

十中八九は、見てもらえないだろう

でも、見てもらえる日が来たら

あなたのプライドが本物か偽物か

あなたは、すでにわかってる

偽物なら認めてないことだろう


大人になった貴方の、

プライドが本物であることを祈る


もし、偽物ならとっとと捨てることを

オススメする

本物の謙虚さからでなければ

本物のプライドは、生まれない

健闘を祈る

貧血と校長

読み聞かせのブログラムを作る時


http://kakioki.hatenablog.com/entry/2017/03/13/110000

↑このブログの中に載せたプログラムのすべての
リンクを貼りました


言いたい事、伝えたいこと

全てを話し言葉で書きまくる

それから、削ぎ落とす

思い切りバサバサいく


話が長い校長の朝礼、炎天下

話は、解らないうえ、

聞いている振りせねばならず

子供がバタバタ貧血で倒れていく光景を

私は、知っている

自己満足であり、虐待だと思っている


絶対にあの轍は踏まない

子供に失礼だと肝に銘じて

骨にする

5分の1ぐらいになる

そこから、組み換え、言葉足しをする

かけてみて、子供の反応で微調整を繰り返す

吟味がモノをゆう

削ぎ落として、骨と皮で丁度良い

子供は、不思議で自分に必要なところだけを

話していたかのように受け止める



私も、貧血校長の素質を十二分に持ち合わせて

いる 削ぎ落とさねば



でも不思議なのは、子供が倒れるのに

毎回、同じ事が繰り返された


子供は、

校長のマスターベ-セョンの道具じゃない

校長の話は、何も残っていない

カッコ悪い大人だった

今でも、思い出すと腹が立つ

あの時の教師達のプロ意識の低さに愕然とする



子供が学校での問題で自殺する

教師の世代間連鎖は、あの時の朝礼で

貧血をおこす、子供がひ弱いと

親に注意喚起した

1人2人では無かったのに


そこにも元凶の一端を見る

子供をバカにするな

前の世代の付けを何時まで

払い、払わせ続けるのか


いじめの処方箋は、どれだけ子供に伝わる

言葉を早い段階で投げかけられるかだ

学ぶとは変わることだ


オリンピックするのに

金がないと、教育に金をかけない国なのだ

ならば、心ある教師が学びを創造するしかない

教育亡国である

心ある教師の理性に頼むしかない

頼み入る