福岡 大分の豪雨災害に

福岡、大分の豪雨災害に

安寧に暮らすことがいかに

幸運なことか、思い知る


地球の息吹に

電気も、水道も、ガスも、通信も

家と共に木っ端微塵にガラクタに変わる

文明を使いこなす人間の命さえ

脅かされる

ひとたまりもない

人間の、文明の無力を思う


政治家は、国家のトップ、官僚は、

その事に思いを寄せることの出来る

普通の感覚を失わないで欲しい



ご無事を、ご無事を祈る

どうか一刻も早く天が晴れ

これ以上の災害の危機に皆様が晒されない事を

我が家の神棚に御座す

神に祈る

せめてもと

お神酒をグラスに変えてなみなみとささげた



私は 無力である



我が家は、ど田舎にある

猿も出れば、ハクビシンもいる

たまに、鹿も出ると聞く

七月というのにセミが鳴かない

何にかおかしい

蛍は、飛んだだろうか

この暮らしの安寧は ?

他人事では無い