人が苦手怖い、嫌いめんどくさい

まんざら(´°A°`ワカランデモナイ)

のが困るのだが

個人情報保護法が拍車をかけた

同級生の住所や電話番号すらわからない現状


個人情報保護法施行前は

名簿があったおかげで

気になる子、友達になりたい子に

年賀状出したり

遊びのお誘いを電話でしたり

クラスメイトの目を気にせずに

はじめの1歩を踏み出せた


親の方も学校通さずに

人間関係の調整ができた

相手のことを知ることで

同情、友情、いたわりあいができた

個人情報保護法によって小学校の生きた情報が

一部の役員大好きママクラブでしか共有されない


すべて、学校を通してが

人々を分断する


今思うとクラス名簿は、

地域の潤滑油の役目をはたしていた

無くしたメリットよりも

無くしたデメリットの大きさを思うのは、

私の錯覚だろうか

名簿をセ-ルスに使うならハッキリ断ればいい

自立が足りない


名簿があれば余計なお節介が水面下でできる

小学生は、案外誰が誰にいじめられていると

親に言っているものなのだ

親同士電話で情報共有が子供抜きにできる

役員大好きママの子供がイジメの親分だったりする

役員大好きママは、お仲間をチクリは、しないから

いびつな学校ギライ増幅クラスが出来上がる

力の無い、コミュニケーション下手な

親や子供にとって

名簿は、連絡網は、情報弱者の藁になりうるのだ


中学生でも、いじめられてる本人よりも

教師よりも周りの親が情報を掴んでいる場合がある

が、学校に物申すには、内申書がネックになる


お互いの事情を知り得ないことが

人が苦手、怖い、嫌い、面倒くさいの原因である

幾ら大切に育てても

他人の事情に触れ

人と本気で生き結ばなければ

訳の分からないうわべだけの付き合いでは、

自分の心の在処まで見失う

相手に弱みを見せられない、いじめっ子

こんがらがった感情が

イジメの種になる




親どうし

連絡を取りたいと思ったことが何度かあった




人の間を生きるには、大切に育てるだけでは、

足りない

学校が子供達が本気で生き結べる世界になったら

若者の人間嫌いが減るかもしれない

ということは、

学校で人間嫌いを育んでる???

可能性は、確かにある

教師もその可能性の内にいる

人間不信で潰れて辞めた教師も少なくない

何故変わらぬ