お尻ペンペンの害
3歳半の幼児に
躾と称してお尻をたたくと
5歳の時1,5倍 1,6倍という値で問題行動が
誘発されるという研究発表があった
母親にとって、
心の余裕が必要なのだ
子供を育てる困難を思う
気になるのは、お尻を叩かざる負えない
親御さんの場合、
ソ-シャルレファレシングの欠如の可能性を思う
待てば回路の日和なのだ
心に余裕が無ければ待てない
幼児の
人生のはじめの一歩は、
親を、大人を、産まれてきた世の中を
信じられる様に育てる必要がある
お尻をたたくことでおきる問題行動は、
・落ち着いて話が聞けない
・約束がまもれない
・一つの事に集中出来ない
・感情を上手く表せない
・集団行動ができない
とゆう事のようだ
5歳でハ-ドル高くない?
と思わなくもないが
全てのベ-スに人を世の中を信じる力が必要だ
親を大人を環境への安心を信じられなければ
落ち着いて話が聴けるだろうか
信じているから約束を守るのだ
安心出来るから一つの事に集中出来るのだ
安心を信じられるから感情を表現出来るのだ
人を信じ、環境の安心を信じられるから
集団行動が出来るのだ
三つ子の魂百までも
幼児には、掛け値なしの心が宿っている
生きるために、どうしたらいいか、
親は、大人は、世の中は、信じられるのか
判断した上での結果なのだ