2017-01-01から1年間の記事一覧

感動と部活でのシゴキの関係性

感動は、人に 感動をもたらしたその事、その人、そのものへ信用を与え、時には、その時の手法が信念となる多くの場合日本における部活で熱血と褒めそやされる指導者には、感動、達成感に裏打ちされた信念が横たわる ゆえにシゴキ、体罰、罵倒されて感動、達…

私は、将棋、囲碁の対局を見るのが好きだ囲碁に至ってはル-ルさえ知らない駒を、石を置く神経の通った指に見惚れるチェスでは、ダメなのだ握り込む指に魅力を感じないずっとなぜかと不思議でならなかった箸とフォ-クというかより指先に神経がやどるのが囲…

粉引の器

きな粉をまぶしたような両手にすっぽり入るサイズの粉引の器淵から緩やかに深くなり平らな底に繋がるちょっとぶこつな感じのする器だ実家から連れてきた1000円しなかったと思ういや500円しなかったか雑器だこの、なんていうこともない器を美しいと感じる時が…

インパ-ル作戦と盧溝橋事件

8月15日夜NHKのインパ-ル作戦をおった番組から目が離せねかった 半藤利一の昭和史で学校で触れられもしなかった戦前戦後を含む昭和史に触れたその中で、一番胸に残ったのは、盧溝橋事件であり支那事変だった太平洋戦争の引き金を引いたこの二つの事件が…

8月15日

敗戦記念日だ72年前の8月15日今を形作るめざましい戦後復興と引換に自立した大人の国となれない国民の知りえないダブルミ-ニング、ねじれの中にアメリカによって落とし込まれた紛れもない敗戦国なのだ 私は、くしくも12月8日に生まれた高度成長期ただな…

美は、人の心を救う

心がすさむ時人間であり続けるために当たり前を見失わないために美を意識して捕まえるのだ美術館だけに美が存在している訳では無い作品の元となった素材が日常には、ころがる 昔なら、見過ごされたであろう安倍政権のズルも時代がタイトになったがため見過ご…

オバマだったら

北朝鮮の暴走オバマだったらアメリカ合衆国の大統領としてどう対処したのだろう If などナンセンス分かっている不安が成せる技だ トランプ大統領のうちにアメリカからの自立に舵をきるチャンスだが中国と意思疎通の出来る政治家が不可欠だ河野さんなのか? …

ポニーテール

若々しくて、いいなと思う髪型の一つだ歳をとっては、似合わないそれどころか抜け毛が怖くて出来ない歳とともに髪は、短くなるボリュームを出しやすくするためだポニーテールは、若さゆえである ポニーテール禁止の学校があるとか日本が成熟期に入って数十年…

石破茂待望

金正恩とトランプ大統領が同じ土俵に上がってしまっていることに危機感を覚える日本は第三の道を探り出す必要があるように思うアメリカのトランプのポチでは、日本を守りきれない この危機は、自立へのチャンスかもしれない安倍首相には、その可能性をを感じ…

素人大臣

沖縄及び北方対策担当大臣お粗末だあれでは、官僚の頭脳を使うどころの騒ぎではない民意すら汲み取れまい市井にいれば気のいいおじいさんで済むのだろうがどこが仕事人内閣だ国の為に苦渋をなめ続けている国民に失礼だ一人でも政治ごっこ程度の大臣を配した…

8月9日

長崎に原爆が投下された日人間は、なんでもありなんだ何でもする人間が人間を殺すありなんだ意味もなく、心も、自尊心も無視して命をうばえる生き物なんだ食べて命を繋ぐためではない恐ろしい生き物なんだ原爆の惨さは恩讐を超える恐怖だったに違いない原発…

今どきのお年寄り

十把一絡げでは、決してない お年寄り夫婦は、室外機がうるさいという苦情を我が子に言う当時小学二年生だった なぜ子供に言うのだ強いものに弱く弱いものに強いそこに義はない子供には、室外機をどうすることも出来ない大人に言うべき苦情だ我が子が、室外…

大臣の順番待ち はぁ

大臣にたる技量を手にしてから大臣になって頂きたい稲田元防衛大臣のように大臣にして育てる?安倍首相それは、国民をバカにすることですベテラン議員であろうと力が無いなら入閣されては、困るそこにオラが先生のオラに忖度してやる必要はないオラも、そろ…

8月6日

72年前広島に原爆が投下された被爆者は、年々鬼籍に入って行かれる戦争を私は、知らない私が出来る非戦の運動は、自分の命が大切な子供を育てることだ命の大切な若者が世界を生きる私のビジョンであるいつか、日本のビジョンになることを祈る 自衛隊を軍隊…

我が子の人生を自分の人生と混同しそうな時手に取る本

子供が親に向ける忖度の惨さを私は、身をもって知っている親を慮り自分自身に嘘をつくのだ 子供の人生において親が最大の抵抗勢力であることも身をもって承知しているが、それでもなを我が子を待てない自分がいるそんな時、決まって開く本がある 相田みつを …

ソ-シャルレファレシング

佐々木正美さんの子供へのまなざしという本ではじめてソ-シャルレファレシングにであた やっと歩き出した幼児がはじめて出会ったどうしていいか分からない物に対して必ずどうしたらいいの?と大人を振り返るその眼差しに答えてその物に対してふさわしい向き…

お尻ペンペンの害

3歳半の幼児に躾と称してお尻をたたくと5歳の時1,5倍 1,6倍という値で問題行動が誘発されるという研究発表があった 母親にとって、心の余裕が必要なのだ子供を育てる困難を思う 気になるのは、お尻を叩かざる負えない親御さんの場合、ソ-シャルレファ…

米津玄師の楽曲

まいったLoserを聞いたまいった 若者に支持されている 学校の多様性の無さが大人のこうあるべきが社会のいい加減さによる息苦しさが 鈍色のポジティブを生み出した凄い米津玄師 凄い今の、若者、凄い大人が私が薄っぺらに思える 米津玄師の曲には、どれも負…

幸せの条件

我が子は、何故か幸せの条件を私に聞く なぜ、不幸をやりすごしている私に聞くのだ と腹でうそぶいたが正直に答えた 健康おおむね良好ならそれでよしとする思い込む技術素直だまされる技術 答えてみてあまりいい年の取り方してないなと思う今が、不満と鬱憤…

コンプレックス

まだ、生まれて十数年の子達がよくもまあ、コンプレックスという言葉を口にするコンプレックスとすることで思考を止めるまだ何もしていないのに コンプレックスは、自分で作り上げるどんな欠落でも他人がおかしいと言っても本人がコンプレックスとしない限り…

核のゴミの最終処分場候補地

核のゴミの最終処分場候補地と聞くと合わせて補助金が頭に浮かぶ日本の場合である フィンランドで核の最終処分場となった地域には、国からの補助金は、もとより補償金などびた一文でていない日本では、考えられない 政治家は、官僚は、金で解決すると高を括…

理屈っぽいキュビスム

私は、ピカソの10代の具象画が好きだ上手い、とにかく上手いデッサンが凄いのだ青の時代、ピンクの時代もがきの時代だが好きだ一番苦手なのがキュビスム見えたものをカンバスに再構築する私には、理屈っぽく感じるそれゆえピカソが努力の人なのだと思う 対…

足の爪を切る困難

こんなに、大変になるとは、思わなかった見えないのである皮膚の感覚で切っていく爪って、層で出来ているらしくある程度切れば、綺麗に外れる シニア向けに足の爪のケアサロンはやるかもしれない こないだ、爪削りを見つけた買おうか、買うまいか迷っている …

権威主義に毒された面白い国

市役所の話である役所の窓口の職員がまず第一に大切なこと市議にあいさつを必ずする事だそうだ机の下に市議の顔写真に名前の入ったプレートを備えているそんなことに神経使ってるいや、使わざる負えないのだ愚かな話だお伽噺であることを望む 行政に権威は、…

総理大臣の足元が揺らぐ時に考えること

田中角栄のロッキ-ド事件を思い出すマスコミが一斉に同じ色に染まる今回も一緒だ罪と共に功も見せてもらいたいあの失敗を2度と繰り返したくない外交でどんな功績があったのか 中国、アメリカ、北朝鮮、ロシアきな臭い今を舵取り出来る政治家は、だれ?途方…

ワカコ酒 見っけ

yotubeで見つけたアニメだ短い、短いアニメだ20代半ばかムラサキさんというわかいOLさんが仕事帰りの一日のご褒美に居酒屋で肴を一品それに合うお酒でひと時を堪能するアニメだ 何とも、優雅なひと時なのだ羨ましい やりたかったな~若い女がひとりで居酒…

若者を未来を大切にしない残酷なオリンピック

新国立競技場の安全管理を任されていた大学でたての23歳の若者が信じられない残業時間の結果自殺に追い込まれた誠実な前途ある若者が見殺しにされたなぜ、あの取壊された国立競技場では、いけなかったのか新しく、建設する必要があったのか若者の死に寄っ…

夏がツライ

まだ、油蝉が鳴かない猿も来ないあれ? 少々心配になる この湿気と暑さに息をころして1日また1日とやり過ごす 子供の頃の暑さには、優しさがあった夕立が来るとスッと涼しくなったが今は、大風、大雨、雷に、雹まで荒れくるうそのクセ、関東は、水不足とか …

病気との付き合い方

珍しく、コントロールが上手くいったと自負していた病院に行ってみるとあにはからんやあまり芳しくない何故だ答えは、明白自力が細っているのである 白鵬関がはからずも今日、1047勝歴代一位に並んだ無事これ名馬なる言葉が浮かぶ 私は、無事でも息災でも無…

日野原先生105歳逝く

この人の仕事で一番印象深いのは、地下鉄サリン事件での聖路加病院の見事な対応の土台を作り上げていた功績だありとあらゆる所に酸素の配管を巡らせ広過ぎると、非難を浴びたラウンジも廊下も礼拝堂も、病棟として立派に機能した戦争の時の教訓が日野原先生…