浪商高校ハンドボール肘打ち問題
たかがハンドボール
負けもすれば、勝ちもする
大人がヘタレすぎる
何を教育しているのだ
部員が投稿した段階で出場停止に値する
負けからも!勝ちからも!
学びを勝ちとらせるバックアップの
ために大人は、いる
SNSでエ-スを潰せ殺せという投稿には
スポーツから学びを得る為の素地すらない
相手が敵とだけしか認識させない
浪商高校の笑顔の指導者の短絡的な感覚を疑う
スポーツにおいて、相手へのリスぺクトが
あるからこそ人間同士のスポーツをとうした
複雑なもの言わぬコミュニケーションが
生まれる
スポーツをとうして
自身の、相手の、
簡単ではない人間を知るのだ
この行為を良しとされた
選手を哀れに思う
全人格をかけて叱れる指導者と出会えていない
技術も体力も仲間も対戦相手もいるのに
勝つために、仲間のために
相手のエ-スを殺せ
軍隊教育にもほどかある
これを許しては、
ひとかどの人間には、育ちにくい
ハンドボールでは、将来めしは、食っていけない
指導者に哲学が無い
大人が子供の未来を慮らなくなって久しい
強い部活を学校の広告塔にする
若者は、子供は、大人のオモチャじゃない
学校は、部活は、学生の自立の為にある
学生の成長にベクトルが向かない
学校、部活には、存在意義は、ない
富山での犯人が自衛官を除隊した若者だった
あると考えている
しかし、諸手を挙げて賛成かというと
鈍色の痛みがともなう
その原因が、21才の犯人の行動に垣間見える
軍隊の訓練は肉体をきたえるよりも
むしろ自尊感情を叩きつぶすためにある
自分が大切な人間に敵と言えども人は、
殺せないのだ
相手の命の重さが身にしみてしまう
だから、訓練で何も出来ない価値のない
自分にさせられるのだ
自分の命などどうでもいいとなって
はじめて人が殺せる
価値のない自分の命を持って国家を守るのだ
アメリカの社会生活が上手くいかない
国家を揺るがしている退役軍人問題は、
人間の自尊感情を叩き壊した結果にほかならない
アメリカが内向きになる要因もそこにある
だから、軍隊には、いじめがあり
他の仕事に比べダントツで自殺者が多い
この犯人、バイトのトラブルを引き金に
もうどうでもいいと自分を殺すかのように
非社会的行為に及んだ
自尊感情の欠如により人生を粘れないのだ
短絡的に人が殺せるのだ
自分の命が惜しかったら、
いくら人生上手くいかなくても人を殺せはしない
戦争の形も変わり、サイバー戦争、経済戦争
宇宙から、遠く離れた軍事基地から
まるで
ゲームのように敵を攻撃できる時代がきた
人間の心理にどう影響するのか定かでは無い
攻撃される方の、惨たらしい、痛みと苦しみと
死と、焼け野原は、
より残酷になりはすれど
いにしえより変わりはしないが
北朝鮮問題で交渉カ-ドとしての軍事力の
必要せいが身に染みた
拉致事件すら解決出来ない
未だ被害者は、棄民状態にある
日本国民として私は、このジレンマを受け入れる
より他にアイディアを持っていない
そのジレンマを支える唯一無二の基礎は、
教育にしかない
人間とは、簡単ではないのだと伝え続けるしかない
答えのでない選択を支える哲学がいる
人間が人の間をいき続けるために
ネットで恨みが!福岡殺傷事件
私は、ITをコミュニケーションツール
とは、考えていない
このブログについては、
拙い、生きざまですが晒します
よろしければ、お読み下さい
読んで頂いて心に何か思うことがあったとしても
それは、貴方のもので、私のものでは無い
使い方わかんないけど星、嬉しいです
というスタンスに落ち着いた
手書きでない文章では、あまりに相手を
慮る材料がない
手書きなら字が震えてる
体調悪いのかとか、几帳面だとか
おおらかだとか
まだ、取り付く島があるが
ITは、コミュニケーションツールにはなりえない
人間の脳は、相対してはじめてコミュニケーション
が成立するようにプログラムされている
その理解無くITを使うのは無謀だ
人間の進化はITに追いついていないのだ
感情の抑制をいちじるしく阻害するのは、
よく知られている
人間として成熟した抑制力がいる
あるいは、私のように
情報授受のツールだと割り切るか
孤独な人間がITをコミュニケーションツール
として依存したとき悲劇はおきた
相手がいきている温もりすら知らずに恨めてしまう
余りにも目と脳に働きが特化して五感のバランス
を欠く
それが、相手を殺す結果となる
殺された被害者は、ITリテラシー確立に
手を染める前夜だった
衝動的殺人がITの未来を不安定なものにする
岡本顕一郎さんのITリテラシーの確立への
お仕事が見たかった
無念である ご冥福を祈る
サッカー成熟したスポーツ
ワ-ルドカップの予選が始まった
日本代表の試合は、
監督の思いどうりに動くのでは
サッカーのように成熟したスポーツでは
勝つことが出来ない
監督交代の結果として証明された
選手自身が己の主でなければ
刹那の協調は、成立しない
考えない、感じない
指導者のロボットでは、先が知れている
思い出すのは、日大アメフト部の元監督が
繰り返し、優勝した世代の4年生は素晴らしかった
自分の意思をよくくんでくれた
それって元監督より、かの4年生が
役者が上だったとか
4年生が己の主であることを
手放さなかったのでは?
そうでなければ
日本の大学アメフトは、
指導者のロボットで成立してしまう
発展途上の稚拙なスポーツであることになる
体罰だしごきが選手をチ-ムを
強くするとおもっている中高の指導者の皆さん
才能と練習量で指導者程度には、
なるかも知れないが
指導者を超えるパホーマンスは、
一人一人の自立とモチベーションと思考がない限り
ありえない
体罰もしごきもいらない
観察と言葉と思考と諦めがあればいい
選手もチ-ムも指導者のものでは無い
選手の1分1秒は紛れもなく選手のものである
指導者に自覚がいる
それがないから、セクハラだのパワハラだの
生徒の成長ベクトルとは真逆の指導がまかり通る
私にとって
勝たなくとも、えっちらおっちらでも生きた
学生時代の思い出はチクリと痛いが悪くない
憧れと能力は必ずしも一致しないことを知った
ちょっとは、人生の選択に効があったに思う
藤枝市の小学校に18才侵入
小学4年生が切りつけらる
切りつけたのは、小学校に侵入した18才の
青年かと嫌疑がかかっている
気になるのは、この小学校の卒業生かどうかだ
小学校でこの人に起こった過去が完了されておらず
恨みのはけ口としての反社会的行為なら
その学校という箱の中で営まれた学びの結果に
他ならない
増える可能性がある
奇しくも
いじめの対応も取らず
学校にこさせては、守れずを繰り返した
IYIの中学の教頭、校長のために
心が壊れた我が子をかかえて
川口市を訴えた母親のニュ-スが同じ日に流れた
藤枝市の青年が卒業生だとしたらこの事件と
母親の訴えにある原因は、同根である
拉致事件で20年間も拉致の事実を認めす
メディアも一切取り上げず
未だに棄民状態にある日本人がいる
学校で教育の現場で先生によって
事実上の棄民が行われている
未来のある子供をである
何故現場が悲鳴を上げない
無理だ助けてと言わない
現場は、悲鳴をあげる義務がある
何がして欲しいのか訴える責務がある
子供を日本の未来を見捨てないために
棄民をする日本はこの一点において国家の体を
成していないと言える
国民を守ってこその国家なのだ
棄民をしないことこそが
国家を国家たらしめる
唯一無二の条件である