劉暁波氏 死す
自衛隊が軍隊になったら
東日本大震災の時も、今回の福岡大分の災害も
海外支援でも、海外の軍隊と自衛隊の支援は、
一線を画すと感じている
被災者への思いやりを感じる
アメリカで軍隊が空から支援物資を
投げ落とすのをよくテレビで見る
条件の違いもあるのだろうが
ライフラインの途絶えたなか
歩いて支援物資を届ける自衛隊の姿に
受取た人達は、どれほど心励まされるか
有難い
選挙負けた安倍首相の視察とわけが違う
一刻もはやく激甚災害指定をする
当たりまえだ
しなかったら大問題だ
支持率欲しいが透けて見える
もう1日はやく帰国出来たはずだ
なぜ帰国しなかたったか
加計学園問題がチラつく
軍隊は、人を殺す
自尊感情を捨てなければ敵を、人間を
殺せない
自分の命などどうでもいいから
どうでもいい相手の命を殺せるのだ
災害支援は、自尊感情が無ければ
被災者に思いやりのある支援は出来ない
自分の命が大切だからこそ、
相手の命の重さが分かるのだ
北朝鮮、中国、ロシア
日本の周辺がきな臭い
海外と対峙した自衛官の自殺が50名を超える
PTSDに苦しんでいる
このことを、確かに知っている必要がある
自衛隊が軍隊となり戦闘をするようになったら
今のような心ある支援を軍隊に期待しては、
いけない
命令が下れば
人間を殺し殺される戦場に立つ人なのだ
国民の自衛官に対する思いやりが足りない
自衛官に思いやりのない
防衛大臣をこの時期
何時までも据えておくのは、棄民に等しい
若者がだらしないから徴兵制?
人気があった石原慎太郎が言ってたことだ
そんな簡単な事じゃない
ありがとう牛乳
ここ 2、3日
我が子は、機嫌が悪い
思春期では、あるが
悪い
しんどい時は、
腹が立つ
何時までつづくやら
かと言って、原因追求するのは、
年齢的に得策では無い
言いたきゃ言えば
のスタンスで耐える
そうゆう時はカルシュウム
牛乳買い漁って
紅茶、コ-ヒは勿論
ス-プに味噌汁
卵焼きのつなぎ
文句が出なければ何にでも入れてやる
母としてのエクスキューズにはなる
手は尽くしてやってるぞと
あまりに腹が立つと自分にも、もる
量は、飲めないが怒りのパンソウコウ
にはなる
精神安定剤として牛乳!カルシュウム!有難い
話は、変わるが 牛乳が何時もより高い
この気候で牛の母さんオッパイ出ぬのか
子牛には、すまぬが
搾取させて頂いている身
文句も言いずらいが
それとも値上げしたか?
食べ物はほとんどが命だ
が
牛乳、命じゃない
命を育むものだけど
命じゃない
今、気がついた
探してる時は、近すぎて思いも寄らなかったのに
後の祭りである
牛乳祭り、後何日で終わるかな
楽しみである
PTA制度の限界
小学生のお母さんは、忙しい
PTAのお役目は、容赦なく回ってくる
クラスのベルマーク集計を担当した時
PTAの制度疲労をまざまざと感じる
事実に出会った
全体集計をする日
何クラスかの集計がめちゃくちゃだった
外国からいらしたお母さんのケ-ス
ボウダ-ラインの親御さんのケ-ス
しょうがいを持つ親御さんのケ-ス
配慮なく
平等を錦の御旗に仕事が振り分けられたのだろう
タダでも仕事に追われ、
家事に追われ
子育てに追われ
介護に追われているのだ
子育て世代の負担は、大きい
問題にしようという話もあったが
出来ていないことを個人攻撃をしても
親御さん本人を、子供を傷つける
出来ない事を受けざる負えないことに問題がある
のっぴきならない事情を皆持っている
問題にするならPTAそのもののあり方だ
という話になりリカバーして
終わった
藤原和博さんの提唱する
地域本部というシステムに魅力を感じる
政教分離
まだ若かった頃
大英博物館でエジブトのミイラを見た
いにしえのかなたでは、ひとかどのお役目を
果した人物だっただろうに
2体だったか3体だったか
棺に入った状態で並べられていた
酷い姿だった
安らかとは、程遠く
まさか、イギリスで見世物になろうとは、
あくなき生への憧憬か
あわれを感じた
その時、思った事を鮮明に思い出す
魂って何だ?
という事だった
もし、魂に質量があるのなら
質量保存の法則よろしく
魂は、保存されるのだろうか
魂に質量があるという人がいる
生きている体重となくなった後とでは、
僅かに死後の体重が減る
それが魂の質量だと
骸は、セミの抜け殻のようなものか
二度と魂は、宿らない 見ればわかる
なら、ミイラとなるほど骸に執着する
必要もあるまい
人は、自ら建てた虚構の世界を
生きるものなのだ
そのために、文明を進化させ
文明の産物である実態の無い
金の為に戦争もする
それは、エジプトのミイラの延長線上にある
ミイラとの出会いが
自分の骸は、天然に帰すという信念を
私にさずけた
たとえ魂に質量がないとしても
輪廻転生、見果てぬ夢
観念では、解決出来ない問題が山ずみだ
観念に酔いしれる暇わない
観念は、正しさを歪める
宗教が選挙を支配する