親の引き際(アメフト被害者親の会見に思う)
この会見、違和感を覚える
大学の入学式にノコノコ親が行く違和感ににている
1人の自立した人間を育てたいと熱望する
親である我が身に鑑みて
私なら、たとえ法に訴えるにしろ
最高学府に在籍する息子が第一義であり
親は我が子をかげで支える立場をとるだろう
あくまでも
親の問題では無く彼自身の問題なのだと
出しゃばりがすぎる
彼の意向が最優先であることを世間に伝える
方法をとるべきだ
日大の監督にしろ、この親にしろ
抑制にかける
未来をそだてるいいチャンスだったのに
長生きは、次の世代を育てない
自分の死を意識しなければ
青年を自立には、導けない
やっている最中だが
カッコつけてできることではない
オロオロとカッコ悪い作業である
親は、子を守っても
自立した一個人としてそだてない
指導者は、選手の人権さえ危うくする
自立した一個人として育てない
昔、自己責任と声高にもの申した総理がいた
教育改革に手をつけたのか
大人に都合のいい子育ては、未来を危うくする
幸福である人間を極端に減らす
過渡期である