人づくり改革

政治家のおごりが見え隠れする

人は、つくるものでは、無い

断じて無い

人は、育み、育てるものだ


それとも、政治家に都合のいい人をつくる?

無理だ、

人は、一人だ

人の心は、一人だ

独裁国家でさえ心の中で反逆を願う人間は、

いる

面従腹背という言葉もある

良い国とは、人間独り独りが己の主となり

幸福を求められる自由があるという事だ

指導死の有様を見るに

その根には、人をつくるという思想が横たわる

それに対して何の疑問も不満も感じない

日本国民がいかに飼い慣らされているか

学校には、イジメは、起きる

当たり前だ

その事を何十年認められない

子供を育み自律に導く現場なら

イジメが起こった事を恥じる必要は、無い

その事を成長のベクトルにのせられないことを

問題にすべきなのだ

教師同士のいじめしかり

教師の子供イジメしかり

つくるなどと簡単な方程式で答えを求められる

わけが無い

人には、精神がある

国家は、教育は、人間のためにある

その人間には、政治家も教師も含まれる

短絡に答えを求めては、いけない

幸福は、理性の先にある




毎日のブログアップは、あきらめた

免疫力が弱いので熱が出る

しかし多病息災では、ある

自分の命さえ自由にならぬ


人をつくる

おこがましいにも程がある

無宗教だが

祈りを忘れた人間の万能感は、

決して人間を幸せにしない

病をえればわかる

文明に生かされている前に

頭を垂れるべき何かに確かにいかされている

その事実を蔑ろにしては、いけない

相手を、自分をも虚無にする