収穫を問わず耕耘を問う

スタンダードは、

収穫を問わず 耕耘を問うだが

私の師は、

収穫を問わず 耕耘を楽しむ

としていた

問うてばかりでは、肩がこる

肩がこっては工夫もままなるまい

工夫を凝らすことは、本来楽しいことなのだ

食って行くためにどうせ追い詰められる

それならせめて工夫を楽しもうじゃないか

楽しまなければ続かない

とゆう事だと勝手に解釈している



河合寛次郎の 仕事のうた につうづる

手仕事の豊かな創造の世界だ

人間にのみ許された世界だ