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私の気持ちわからないくせに

出ました、思春期 無理無理リフレイン
言わねば、わからん‼ 怠惰な奴め

かの、谷崎潤一郎は、
我が心、我より他に知る人ぞなし
人の心は、一人だと言った

心理なのだ、我が子よ


考えてみたまえ

例えば、恋人が不慮の事故で亡くなったら、
どうにもならない悲しみに苛まれる
悲しみを数字にするなんて、ナンセンスを承知で

例えば
120パ-セントの悲しみだとして
私も120パ-セント悲しんでしまったら
共倒れになる

30パ-セントの共感だからこそ
慰められるし、見守れる、そっとしておくこともできる
思いやることができる

人の心を一人に創造したことが
神が与えたもうた唯一の救いなのかもしれない

無宗教だが どうにもならない怒りに苛まれた時に
隣の奴が妙に冷静だった姿に
ふと、そう思った

だが、我が子よ
本人がきずいていない物が、相手の心の鏡に
映っていることもおうおうにしてある

それも事実だ

その事も心が一人だということの恩恵なのだ

誰も私の気持ちをわかってはくれない
と思う程に成長したということなのだ

絶望したもうな

そのために言葉を授けた

もう、都合のいい母でいるには身二つになって
時がたち過ぎた

都合のいい人間を求めるな

人の言葉に行動に
傷つくのか、傷つかないのかは、あなたが決めていい

決めるべきだ

市井の人々が荒れる時は、とくに、

いちいち傷ついてやる必要は、ない

傷つかれてもこまる

痛いのは、嫌だと、
人と関わらなくなると
あなたの世界はしぼむ

まずは、そうてみよ バンソウコウは常備してある
人は、人間でしか磨かれない

頑張れ