日大アメフト部参戦成らず

日大アメフト部の主将が関学連に

話をすることを、任に有らずと拒否したとに

ショックを受けた

ここまで大人にフロントに

飼い慣らされてしまっていたのかと哀れに思う


関学連の会見に無念が滲む

挙句の果てに田中理事長が悪い

そんなこと、誰もが分かっている

その環境の中、関学連が主将に話が聞きたい

わたしには、蜘蛛の糸に思えた

4年生から代表を選んででも何故合わなかった

自立が負弱だから何が自分にとって一義か

選択出来なかったとしたら、

全日本に選ばれる実力を持ちながら

アメフトから退いた当該選手の在り方から

何も学べていない

大人は保身をする

必要なものは策を練って

大人越しにでも勝ち取る

礼は、誰に尽くすべきか否か考える必要がある


関学連側を感動納得させるプレゼンができたら

ワンチャンあったはずだ

それもしないで、変わるはずもない

田中理事長うんぬん、笑止である

利害が絡んだ場合感動のスパイスはききにくい



ここでも、自立教育が足りない

正義すらないがしろにする大人など

乗り越える覚悟が今の若者には不可欠である