アメリカの思惑が弱まった今教育改革の時

敗戦国としてのアメリカからの管理がなくなる

我が国独自の自立した国家運営が迫られる


アメリカのタガが外れた教育改革を前に

前川喜平氏面従腹背に密かな期待を寄せていた

アメリカからの指示、アメリカへの忖度なしの

日本教育改革の青写真が描けている

又は、温めている意にとらえた

しかし、安倍政権に対するコップの中の

嵐に過ぎなかったと

次から次へ出てくる

私する汚職のセコさに

絶望感を否めない

おかしい変だといいながら

深謀遠慮を巡らせていなかった

面従腹背が聞いて呆れる

教育は、国家の体幹を成す

国家の行く末を見据えた田中角栄氏の

スケールがいまこそ欲しい

アメリカに飼い慣らされた末の

世代間連鎖はあまりに重症に思える

アメリカの管理から解き放たれた

自由にもてあそばれかねない

明日が口惜しい


自立をさせるために教育はある

私にとっては、あまりに明確であるのだが

教育利権に

ぶら下がりたい大人が余りにも醜い