洞窟の13人を救うためにタイの元海軍特殊部隊の軍人がなくなった

タイの元海軍特殊部隊に所属していた

38才のダイバーが洞窟の水の中で酸素ぎれで

亡くなった


誰一人命を落とさず13人の救助が成しうる

ことを祈っていたが・・・・・


ただただ敬意を表しご冥福を祈る


困難のなか命をとして13人の青年と少年の命を

守るためにカッコイイ大人が戦っている



子供が自殺する度に命は、大切だと私も

連呼してきた

今、自殺を考えている少年に問いたい

想像して欲しい

貴方が、洞窟の13人の1人だったら

自分達を救うためにカッコイイ大人が命を落とした

と知ったら

貴方は、死を選びますか

もう、救助は、いい、どうでもいい命だからと

死にますか

大人は、それでも救いの手をとめません

そこに未来を担う命があるから

自己責任と抜かしたバカな首相もいたが

人間とは、大人とはそういう動物なのです

何とか助けたいと命をもかける大人が全世界から

駆けつけるのです

普通の少年ですゲーム機は、持っていないかも

知れないけれど

あなたと同じ少年です

救われないと思っているかもしれない

でも、自分で手を下さなけるば息をしていられる

それだけで、救われているんです

こんな事を書いている事が日本の大人として

忸怩たるものがこみあげる



たとえ、洞窟から出られるのが4ヶ月先だったと

しても13人には生き抜く責任がある

失敗は、1人大人を殺した

それを背をって人生を生ききる責任がある

大人には、それを支える使命がある

1日も早い救出を望んではいけない

13人1人もかけること無く生きて出てきて欲しい



飽きっぽくいメディアが目を背けようと

何も出来ないがせめて、注視し続ける



日本の子育てに足りないものが見え隠れする

子供を守ってこその大人である証のために

文化を守るために

人間の善意を信じえる可能性の為に