母親の顔の酷さ(もうおねがいゆるしてと5才女児)

母親の顔の無残なことと言ったらなかった

それにくらべ生さぬ仲とはいえ

父親の顔には、憔悴のあとすらない

この普通の顔が感情の動かないこの顔が怖い

優秀な常識的なサラリーマンという顔も持つ


頭がいいなら何故実子の不幸に思いが至らない

想像力の欠如も甚だしい

人は、想像力があるから

目の前の矛盾と理不尽と対峙できるのだ

場合によっては保身とも言うが

守るべきものがあったればこそだ


自分の子供を産んだこの女性をここまで酷い

修羅の顔に追い込んだ想像力のなさは

言い換えれば思いやりの欠如である

人事ではない想像力の欠如によっていじめ

パワハラ、セクハラ、体罰、日大アメフト問題

財務相の公文書改竄枚挙に暇がない

個人情報保護法によって煩わしい人間関係は、

減った

同時に人への想像力も減った

ITの台頭しかり

子供のあつまれる場所もない

管理され自分の頭で考え切り開いたことの無い

こどもは、

やがて、想像力のない大人になる

日本人が劣化してゆく

仮にもパパとよんでくれる子供に対して

相応しい向き合いかたすら想像出来ない

想像力の欠如は、理性の欠如に直結する

大人が飼い慣らした子供は・・・・・・



この男に寄生し為修羅の顔となった

我が子を見殺しにした母親には、

自立がない、己の主であったら
(経済的自立では無い)

ここまで酷い顔には、ならずに済んだであろうか


この男のような想像力のない自分勝手という

経済力をかさにきた自立もどきが

一番弱い子供を支配する

道徳?おめでたすぎる

人は考て考えて正解のない人生を幸せ目指し

生きねば世の安寧はない

大人は、世代間連鎖をたちきるひつようがある

社会通念を吟味する必要げある

感情に矛盾を抱えても尚理性に生きる

簡単では無い

しかし、これを手放しては人間として産まれた

かいもない