突如の南北合同チーム(卓球女子)

卓球女子での突如の南北合同チーム

相手は、日本

日本が勝って決勝にコマを進めた

もし、合同チームが勝つていたら

さぞやかまびすしい事だったであろう

それに付けても

大会運営南北合同チームを突如何故認めたのか

もし、勝つていたら

政治ショ-がすぎる

スポーツ大会にしこりを残しかねない

事態になっていたかもしれない

人々がスポーツからそっポを向く

はじめの一歩になっていたかもしれない

意外に大きな問題かもしれない

まだハッキリは、分からないが

そんな気がしてならない


スポーツから民意が離れる可能性を感じた

日本女子のこの一勝は、

卓球というスポーツを、全てのスポーツを

救ったのかもしれない



書きながら思い出したのだが

ささくれが気になるような不快感で見た

山下泰裕副団長のビョンチャンオリンピック

帰国会見での挨拶だった

選手がメダリストがそれぞれあがき、もがき

人生掛けたオリンピックだったのだと

理解していたらあんな挨拶は、できるわけが無い

と思えるほど

東京オリンピックを連呼していた

人間としてスポーツを支える者として

政治に過ぎると思った

選手達は、東京オリンピックの為に戦った

わけではない

もし、そうだとしたらナショナリズムにすぎる

東京オリンピックへの教訓は、山下泰祐副団長が

承知していれば良いことだ

平昌五輪は、決して東京五輪の踏み台ではない

格闘家の思考回路が堅い