2018-04-30 おいてきぼり ゴ-ルデンウィ-クそれぞれに、それぞれの楽しみに向かって出撃していった調子の悪い私は、一人居残りである食にも制限があるせめてもの、喜びは、お気に入りの急須で、我が家にしては、奢ったお茶をちゃんと入れるそんなことで満足出来てしまうほどわたしの、世間は、狭くなった20代の頃には、考えられない遊興であるおいてきぼりにホッとしている私がいる 画家の文化勲章より庭で過ごす事を選んだ熊谷守一が映画になるとか 庭で生きた熊谷守一を思う時小堀四郎が思い浮かぶ画家で鴎外の娘婿である何故か私の中でセットなのだふと、思い出したこれも、おいてけぼりの娯楽である図録引っ張り出す探検にでる我が家は、狭い