自衛官に対する国会議員の仁義

自衛官、暴言を吐いたことを謝って

かの政治家は、不問にふすと

和解の握手をして別れたと

もし、これが真実だとしたら

防衛大臣まで引きずり出して

陳謝の成り行きとはなんだ

武士に二言は無いというが

政治家の言葉は、軽い

国会議員に対する軍隊でも無い自衛官の暴言の

危うさを指摘するなら

不問にふすという約束を全うした上で

別の形で指摘するべきではなかったのか

戦闘地域に戦闘など無いと派遣される自衛官

命のかかった手の内の日報を公開させられる

自衛官なのだ

この野党議員の言葉が軽い

理想を貫く強かさも、気概もない

だから、野党は、国民の税金使って

審議拒否に逃げ込む

かの政治家がのたもうたとされる

理想論が虚しい



あくまでも
自衛官の事情聴取を読んでの雑感である

野党への立腹に任せて