財務省公文書改竄に思う
疲弊仕切った様子で並んで座られていた
北朝鮮問題の困難を思う
その時は
北朝鮮問題の質疑では無かったように思うが…
財務省の文書改竄
添付資料だから問題ないとか
本筋に影響ないから大丈夫とか
いちいちたかが、いち小学校のために
暇じゃないとか
方や
公文書改竄は、民主主義を揺るがす大問題だと
野党の国会質問の不毛さに民主主義を揺るがす
大問題が色あせて見える
こうやって民主主義は、歪められてゆくのだろうと
思った
その中で面白い指摘をした与党議員がいた
青山繁晴さんが
国会の質問に立つ時
事前に財務省から質問項目が提示され
その中から選べと
答弁を司る官僚が質問項目まで用意する
ここに1つの問題の本質をみる
官僚のお膳立ての上に国会質疑は、
おこなわれていたのだ
まるでテストの模範解答を演じるように
破綻のないように
果たして野党もこの官僚の恩恵に
あづかっついるのか
国会議員にカネばらまいてやるより
野党も与党もシンクタンクを持つべきだ
官僚のシナリオの上に国会を運営してるから
本質に手が届かない
野党の質問に専門性が掛ける
だから国会をスムーズに運営する為
官僚の公文書のトリミングがまかり通るのだ
これは、氷山の一角に過ぎないと
私は、訝る
官僚は、質問に対する答弁に特化するべきだ
国会運営の見直しがいる
官僚は、専門家集団であればいい
国会議員の面倒をみるポチに成り下がる必要はない
国会議員を甘やかさないで貰いたい
総理夫人も同様
それは、国民の為にならない
ところで、財務の専門家である官僚様
本当に増税必要ですか？
味方によれば日本に、負債は、ないと・・・・・・
権威を有した専門家集団としての官僚を望む
能力のない国会議員に退場して頂くためにも
子供を大人の都合よく飼い慣らした
日本教育の敗北を見る
