広辞苑

広辞苑を百科事典代わりに愛用していた

愛着がある

余り力が入らず、今となっては、引くこともない

ひょいとした拍子に落としたりすると

痛いの何の足は、腫れないまでも

目から火が出る

今、断捨離中である

この重たい先生を捨てられずに苦慮している


ものを知るには、

今、使っているタブレットで充分なのだが

何故か広辞苑のように愛着が、わかない

用は、足りるのだが・・・・・・




広辞苑には、品格がやどる

言語学の巨人である

新村出の魂に貫かれている



5000円だったか

使い倒した

尊いお値打ちな買い物であった

やはり捨てるに忍びない

断捨離断念である