教育を利益を有する経済活動にした日本

北欧、オランダ

教育先進国には、

私立学校も無ければ、塾もない、

ついでに宿題もない

教育を経済活動の外におく

教育格差が極めて少ない


それらの国は消費税25%以上だ

国民が国家を信用している

日本の政治家、官僚に消費税25%を私は、

預けたくない

国立競技場に象徴されるオリンピック行政には、

失望する

築地市場の問題もしかりだ

25%の消費税を渡したところで

納得のいく行政運営は、望むべくもない

安倍首相は、トランプ大統領と仲良しなのだ

うんざりする

そう言えば、中国も韓国も

日本の周辺諸国は、

情報処理能力が学力と

詰め込み教育である

給料要らない電子頭脳に人間の情報処理能力が

勝てるわけがない


フィンランドでは、

数学であろうと、化学の教師であろうと

生徒の幸福のために学校は、あるといいきる

なんと幸福な教師であり、生徒であろうか


いずれ効率は、電子頭脳に機械に任せて

効率とは、別のところで幸せな生活者を

生きる時代がやってくる

いや、こなければ電子頭脳にとって変わられ

人間がお払い箱である


学校で、子供が退屈し、イジメに恐怖を覚え

教師は、ヘトヘトに疲れきる

幸せな生活者など育めるわけもない

道徳の前にやることがあるだろう

北欧諸国もオランダもおおいなる田舎である

文明は、高いビルの林立は、

人間に地に足の着いた

生活者の幸福をつまらないものと

映し出すのかもしれない


私の父にとっての家族は、

世間から信用を得るための

アクセサリーだったのだと

思わざるおえない

世間体は、家族の幸せより下位に位置するのだ

周りを気にするあまり己がないがしろにされる

常識の落とし穴だ


時代がマッハで変わろうとしている現代

常識を錦の御旗に地位のある老人が立ちはだかる

嫌な構図である