ひとり

いじめられて

明日が見えないあなたへ


ひとりに、ぼっちを

つけては、いけない

ひとり 潔く誇り高い言葉だ

人は、ひとりと、ひとりと、ひとりと、ひとりと、

で仲間になるものです

ひとりが見えない仲間は

本物じゃない



自分がひとりであることが受け入れられれば

偽物の仲間のする事、言うことに

いちいち

傷ついてやる必要は、ない

SNS 見なければいい

ひとりを楽しむために

背伸びして哲学の本、心理学の本

人間を知るために本を手にしょう

読み切れなくてもいい

学校行くのやめて図書館へ行こう

好きな言葉、感動した言葉

見つけよう

手始めに重松清という名前のある

本を手に取るのもいい

本を読む時は、王様になろう

つまらない本は、閉じればいい

苦しい自分 死にたい自分を放り出して



今は、自分の思いにちかずけて本を、

読んでは、いけない

恨みになり、マイナス思考に落ちいるから

それは、あなたを幸せにしない


偉人に、神様になったつもりで

上から目線で読むのがいい


何かを掴むとき

下から上へ握りあげるより

上から下へ握り込むほうが

わかることが多いから

だから自分は、ダメだを封印する


一生を支える本に出会えるかもしれない

文字を読むのが辛ければ

図鑑、美術書を眺めるのもいい

本を選ぶことについては、あなたは自由だ



自らを由と書いて自由と読む

自らのあるじになればいい

そういうひとりと、ひとりと、ひとりと、が

集まった仲間を創造するための

はじめの1歩を踏み出して下さい



本物のひとりが、いなけれぱ

本物の仲間は有り得ない


あなたはこの国のために必要なひとりです

個人を尊重出来る大人の国となるために

死んでは、いけない未来です

いじめられて、ひとりを意識したあなただから

こそ