PTA制度の限界

小学生のお母さんは、忙しい

PTAのお役目は、容赦なく回ってくる

クラスのベルマーク集計を担当した時

PTAの制度疲労をまざまざと感じる

事実に出会った

全体集計をする日

何クラスかの集計がめちゃくちゃだった

外国からいらしたお母さんのケ-ス

ボウダ-ラインの親御さんのケ-ス

しょうがいを持つ親御さんのケ-ス


配慮なく

平等を錦の御旗に仕事が振り分けられたのだろう

タダでも仕事に追われ、

家事に追われ

子育てに追われ

介護に追われているのだ

子育て世代の負担は、大きい

問題にしようという話もあったが

出来ていないことを個人攻撃をしても

親御さん本人を、子供を傷つける

出来ない事を受けざる負えないことに問題がある

のっぴきならない事情を皆持っている


問題にするならPTAそのもののあり方だ

という話になりリカバーして

終わった


藤原和博さんの提唱する

地域本部というシステムに魅力を感じる