永遠を信じられなくなった時代
永遠に日本は、国家として尊属する
永遠に戦争をしない
永遠に仕事は、ある
永遠に婚姻は続く
永遠に童貞である
永遠に処女である
(経験は負け組らしい、若者よホルモンどうした)
永遠にこの国から子供は、いなくならない
永遠に人は産まれ 死に続ける
永遠に人の世界は、
永遠に・・・・・・・・・
永遠を信じられなくなった時代
神の加護が色褪せた時代
何を寄るべに人は生きて行くのだろう
今こそ、朝のお味噌汁の一杯が有難い
アリのように、丁寧に暮らすことが
ニヒリズムを凌駕する
味覚がおぼつかない私が言うのも何だが
若者は、めんどくさいらしく 味噌汁を飲まない
何でもない丁寧な暮らしに相応しい
味、何になったのだろう
味噌汁の味が決まらなくなったおばさんを
助けると思って教えて欲しい・・・な