福島の20代女性教師小学一年生にカビたパンを食べさせた!?

この女教師

東日本大震災の時は、

十代後半

その経験が何らかの食に対する

盲信をうんだか


何の起因も無く給食を残さない事が

教育の第一義と考えていたとしたら

時代錯誤も程がある

アレルギーがはびこる現代

子供の心と体を守るために

給食を残さぬことへの価値は、変わった

それを知らぬ、知らせぬことに驚く

大学の教育課程で何を教えているのだ

現代の子供の現状を伝えないのか

周りの教師は、給食に対する概念の変化を

何故伝えぬ

カビのはえたパン、古い牛乳、日にちのたった給食

弱く言葉もおぼつかない一年生に

無理強いしていいはずが無い

命に関わる

校長、教頭、学年主任、管理責任が問われる


代用教員だからという

差別意識が働いて捨て置いたか


学校に必要なのは、体罰じゃない

学問だ

給食を残さないという指導は、

教育では、断じてない

肝心の学問が無い


あなたの命を支えている食べ物だから大切なんだ

だから、いくら美味しくても、

誰かに食べろと言われても

命が危ないめにあいかねない食べ物は、

食べては、いけない

と伝えるのが教育だ


大きな地震がきたら

自分の命のために食べるべきか、食べぬか

考えて、生きるための判断をする

そのために

勉強するのだと何故言ってやれない



学校は、子供のためにある

生きるための学問を伝える場所だ



ありがたくも

満足に家でご飯が食べられない子に

給食をたくさん食べられるように配慮する

教師がいてくれるのも事実だ



この若い教師の真意が知りたい

二度とこんなニュ-スにお目にかかりたくないから



この若い教師が受けてきた教育には、

学問がやどっつていなかったろう事は、

ようよう想像できる



食べ物を学び問う一助になれば
読んで頂ければありがたい

http://kakioki.hatenablog.com/entry/2017/02/27/144511

学問とは、
http://kakioki.hatenablog.com/entry/2017/03/23/110000