中学生のクラブ
先生は、一人でかかえ込みすぎだと思う
文科省も、学校のシステムも、同僚も
あてにねらないのなら
当の本人生徒に、相談してみるのも一つの手だ
教え導くではなく
生徒に主導権を渡してサポーターに回ればいい
タダでさえ伸び盛りを酷使して
選手生命短くしかねないのなら
クラブを運営する事も含めてクラブ活動
とすれば思考力もつくし
未来につながる学びの場になりは、しないか、
毎年半分以上のクラブの新設、解散と
なるだろうがそれも、経験のうちだ
現状のクラブという組織は、硬い
硬いから身動き取れなくなる
もっと、しなやかで柔軟でいい
コ-チや監督のクラブじゃない
強くなりたいなら、生徒がコ-チを
見つけてくればいい
飼い慣らされた心を責任を考え直しては、いかがか
過労死するのは、理不尽にすぎる
生徒を無知ゆえの人殺しにしないで欲しい
何も持っていない人間が一つだけ
劣化したシステムに風穴を開ける可能性がある
相手を感動させることだ
それは、生徒に対しても同じだ