中学校の三者面談でびっくりポンポン

はじめて、三者面談を経験した時
びっくり仰天したのが
先生に面と向かって、子供ではなく、私が座らされそうになったことだ

私,この子のオブザーバーできたのに
メインは、この子
私じゃない,

ヤバイここに座っては、親として勘違いする
高校進学のはじめての選択は、この子がすべきこと
親は、あくまでも後方支援に過ぎないのだ
ここに座ってはいけない

どうも、どうもと二ヘラしながら
先生の斜め前に陣取った
やれやれである

聞きたい事と、聞くべきことは、違う
子共が聞くべきことは、聞かないように
一様努力した
イライラする、血圧あがる

その結果、宿題しないのも、勉強しないのも
私の問題でわない
私に出来るのは、せいぜい、
寝てる耳もとで
あなたは、宿題したくなる、あなたは、勉強したくなると洗脳するぐらいだと悟りを開いた

びっくりポンポン
洗脳の甲斐あってか、
志望校に入ったのである

勿論、勘違いしないために面談の折は
斜め前を死守したことは、言うまでもない

引き続き高校でも死守している
可愛さ余ってが、命とりなのである