核のゴミの最終処分場候補地

核のゴミの最終処分場候補地

と聞くと合わせて補助金が頭に浮かぶ

日本の場合である


フィンランドで核の最終処分場となった

地域には、

国からの

補助金は、もとより

補償金などびた一文でていない

日本では、考えられない



政治家は、

官僚は、

金で解決すると高を括る

地獄の沙汰も金次第なのである

背に腹は変えられないのだろうが・・・・・

理屈っぽいキュビスム

私は、ピカソの10代の具象画が好きだ

上手い、とにかく上手い

デッサンが凄いのだ

青の時代、ピンクの時代

もがきの時代だが好きだ

一番苦手なのがキュビスム

見えたものをカンバスに再構築する

私には、理屈っぽく感じる

それゆえ

ピカソが努力の人なのだと思う


対して

ダリこそが天才だと思う

何とも軽やかに直感をもって

凡人に響くギリギリの不思議で魂をくすぐる



しかし、やはりピカソの絵の変遷に魅力を感じる

反骨の画家であり、理性の人なのだ

ピカソ自身晩年

やっと子供の様な絵を書けるようになった

と言っているが

確かに、子供の様に自由無心に筆は、

走ったであろう

しかし、晩年のそれは、天衣無縫とゆうには

余りにも、理性的であり

自身の創りあげた法が確かに横たわる

無意識の理屈に彩られている

それを可能にしたのは、

比類希なる、ものを見切る力でありデッサンなのだ

尽きぬけているからこそ

キュビスムが成立する



キュビスムに息苦しささえ感じる

が見たくなる

確かに、好きではないのに




今、ゲルニカは、まだスペインにあるのか


社会学者 ロ-レンス W ブリット

による ファシズムの初期兆候 14項目の中に

学問と芸術の軽視とある

ピカソは、死してなを

我々に考えを回らせざる負えない

芸術を突きつけることで

ファシズムと闘争している

受け止めるのは、正に、

今を生きる人間である


ピカソの芸術が意味をなさない

時代にしてはならない

日本人は、危ない所に立っている

美しい又は心揺さぶられる

物に対して、それにふさわしい向き合い方を

考え続けなければならない時代になってしまた

学問と芸術の軽視に落ちては、ならない

ファシズムの芽を育てては、ならない

足の爪を切る困難

こんなに、大変になるとは、

思わなかった

見えないのである

皮膚の感覚で切っていく

爪って、層で出来ているらしく

ある程度切れば、綺麗に外れる


シニア向けに

足の爪のケアサロン

はやるかもしれない


こないだ、爪削りを見つけた

買おうか、買うまいか

迷っている


さてどうしたものか




7月27日

ロッキード事件

田中角栄氏が逮捕された日

記憶にございませんて

確か、ロッキ-ド事件から始まった答弁だった


この歳になると人の顔は、分かっても

名前が出てこなくなる

流石に記憶にございませんでは、済まない

まだ恍惚の人には、なりたくは、無いが

足の爪に苦慮する昨今


記憶にございませんが我が身に忍び寄る

私は、ただの人なので隠蔽の必要はない

仮にあっても

時が解決してくれる程度である


私には、分相応である

ヘイヘイボンボンがありがたいと身にしみる

権威主義に毒された面白い国

市役所の話である

役所の窓口の職員がまず第一に大切なこと

市議にあいさつを必ずする事だそうだ

机の下に市議の顔写真に名前の入った

プレートを備えている

そんなことに神経使ってる

いや、使わざる負えないのだ

愚かな話だ

お伽噺であることを望む



行政に権威は、必要か


フィンランドの文科大臣にあたる人は

学校視察に

電車でスタッフと二人でまわる

学校から車で迎えに来てもらう

そこに権威は、必要ない

役割があるだけだ

役割を果たしている

お互いへの敬意があるだけだ

だから、改革が速い

もっとも、人口は、日本の十分の一だが




日本の行政が厄介なのは、権威による所が

大きいように思う

総理大臣の足元が揺らぐ時に考えること

田中角栄のロッキ-ド事件を思い出す

マスコミが一斉に同じ色に染まる

今回も一緒だ

罪と共に功も見せてもらいたい

あの失敗を2度と繰り返したくない

外交でどんな功績があったのか




中国、アメリカ、北朝鮮、ロシア

きな臭い今を舵取り出来る

政治家は、だれ?

途方に暮れる


この言葉なんどめけか・・・



しかし、どう考えても

教育行政において、獣医学部新設が

優先されるとは、思えない

お金をかける所が違う

私の気がつくことが出来ない義があるのか



教師は、過労死寸前

そのしわ寄せが子供をむしばむ

その手当てが優先されないのか



そう言えば、辺境地での子供の自殺を見ない

子供、教師の生きずらさは、

地域格差があるのか

是非知りたいものである

ワカコ酒 見っけ

yotubeで見つけたアニメだ

短い、短いアニメだ

20代半ばかムラサキさんという

わかいOLさんが

仕事帰りの

一日のご褒美に

居酒屋で肴を一品

それに合うお酒でひと時を堪能するアニメだ


何とも、優雅なひと時なのだ

羨ましい



やりたかったな~

若い女がひとりで居酒屋のカウンター

有り得ない時代だった

羨ましい



私、注射の消毒にもアルコールは、

使えない体質だった

夢のまた夢である


羨ましい

若者を未来を大切にしない残酷なオリンピック

新国立競技場の安全管理を任されていた

大学でたての23歳の若者が

信じられない残業時間の結果

自殺に追い込まれた

誠実な前途ある若者が見殺しにされた

なぜ、あの取壊された国立競技場では、

いけなかったのか

新しく、建設する必要があったのか

若者の死に寄って

改めてその想いがよみがえる


そもそも、新国立競技場建設など

今の日本の力では、荷が重すぎると

思うのは、私だけであろうか


高度成長時代に今なを幻想を抱く

老いた為政者の未来を無視した

ご乱心では、無かったか


今の日本には、国立競技場の解体を

思いとどまる理性すら

力すらない国なのだ


偉い年寄りが決めた酷い建設スケジュールに

若者が殺された

未来などどうでもいい偉い年寄りに

前途ある若者が殺された

未来への思いやりすらない


平和の祭典が聞いて呆れる

優先順位が違う


あるものを利用して分相応にするはずが

いつの間に分不相応な大風呂敷をひろげたか

それが日本の為に未来の人達の為になると

信念を持っての所行か


若者は、少ないのだ 希少価値なのだ

大切なのだ

少子化の責任は、若者、子供以外の

全国民にある

目を覚まさねば

学校でのイジメを苦に死にゆく子供達

就職出来ずに行先の見えない若者

登校出来ずに閉じこもる子供達

お腹を空かせた、子供、若者

未来の市井の人達を、

思いやらなければ

この日本で年寄りをやっている

価値はない

子供を産めない国を創ってしまった

唯一の贖罪の術である




オリンピック委員会の金まみれの欲が垣間見える


仕事に誠実過ぎた責任感のある

未来の日本に必要不可欠な

この若者の死を

日本中がオリンピックに浮かれようとも

私は、忘れない